【教育演習】
の続きで、富士総合火力演習2018(以下総火演)本番の様子をお送り致します^^♪
総火演本番は、道中共にさせて頂いたミリオタさんよりCスタンドのチケットを頂き、その方たちと行動を共にしました(#^^#)
今回はシート席ではなくスタンド席のため、昨日よりも遅い時間で会場入りをしますo(・ω・o)=з=з

丁度、「平成30年度富士総合火力演習」の看板を留めていたラチェットベルトを外している最中でした。
AM6:30の入場まで暫く時間があったため、同伴の方に列を任せて。。。

Eシート/スタンド側に待機していた16式機動戦闘車(16MCV)を撮影したり、

東富士演習場畑岡地区の全景を撮影したりしました(#^^#)
そして、何かの参考になるかと思い作成したのが。。。

見方としては、下記の通りです(#^^#)
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■(場所)
名称
【距離/標高】
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富士山を例にすると、演習場から山頂までの距離が14.0kmで、山頂までの標高が3064m(畑岡地区の標高が712m)ということになります。
入場時間になるまで辺りを散策していると。。。

今年の総火演から参加しなくなった、多用途ヘリのUH-1J Huey(ヒューイ)が会場上空を周回していました^^v
どこの部隊かまでは分かりませんが、何となく嬉しい気持ちになります^^♪

AM6:30になったため、会場入りしますo(・ω・o)=з=з
護衛艦の一般公開や基地際・駐屯地祭と違って、手荷物検査はありません。
※余程怪しいとあるかもしれません(苦笑)
スタンド席でもなかなかの場所を確保することができ、後は【点検射撃】でのマズルフラッシュを撮るべく挑みます(`・ω・´)ゝ
【点検射撃】の最初は【前段演習】の「戦車等火力」に登場する16式機動戦闘車(16MCV)、10式戦車、90式戦車による射撃です。

が、これの撮影が難しいですm(_ _)m
昨日の記事でも書きましたが、「どの車両がいつ撃つのか分からない」のですm(_ _)m
※無線機を持っている人は分かるのかもしれませんが。。。
射撃後半にもなると、何となく法則が掴めてきましたが、射撃前半の16式機動戦闘車の時はというと、

こんな写真しか撮ることができませんでしたm(_ _)m
どうせなら、開き直って4K動画の撮影をした方が良かったかもしれません。
続いて、90式戦車の射撃へと移ります(`・ω・´)ゝ



こちらは何とか成功(#^^#)
法則が掴めたといっても完全ではないため、数両交えての撮影です(苦笑)

16式機動戦闘車は射撃を終えたため、会場を後にしますo(・ω・o)=з=з

最後に1発撃ってくれないかと思いましたが、ダメでした(苦笑)
続いて、射撃しそうな90式戦車にカメラを向けます(*´▽`*)

この車両かと思って、撃つタイミングで連射しますが、この車両ではありませんでしたm(_ _)m
しかし、待っていると。。。



(≧ω≦)b
続いて。。。

この10式戦車は後1秒押すのが早ければ。。。(ノД`)・゜・。
いつ撃つか分からないため、後1秒シャッターを押すのが早ければ、5両分のマズルフラッシュは撮れていたはずです(*´▽`*)
たられば言っても仕方がないのですがm(_ _)m



(≧ω≦)b
これで16式機動戦闘車以外は無事にマズルフラッシュを撮影することができました^^♪
それだけに心残りではありますが。。。

10式戦車最後の射撃も失敗。。。"(-""-)"
射撃が終わると、

【後段演習】にて偵察オートバイがジャンプするところに、部隊が集まっていますo(・ω・o)=з=з
よく見ると、お馴染みのアヒルさんがあるので、お守り代わりに置いているんでしょうね(*´▽`*)

10式戦車の撤収o(・ω・o)=з=з
「戦車等火力」が終わると、


今年の総火演から初参加となる、水陸機動団が有するAAV7が登場し、

その後は、普通科部隊が96式装輪装甲車(WAPC)に乗車して来ましたo(・ω・o)=з=з

【点検射撃】の最後は特科部隊による射撃でした^^
こちらは99式自走155mm榴弾砲で、昨年まではM110 203mm自走榴弾砲も参加していましたが、今年は姿を現しませんでした(ノД`)・゜・。
ちなみに。。。

こちらはAM7:00頃のCシートの人混みですが。。。

AM9:00にはこんな具合にあっていました(*´▽`*)

【点検射撃】も終わり、次の記事に続きます(`・ω・´)ゝ