今回は単縦陣で陣形を組んでいたDDH182いせに続く艦艇のご紹介です(#^ ^#)
「いせ」に続く艦艇は、むらさめ型護衛艦2番艦の「はるさめ」でした^^
「はるさめ」の艦名は、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」、むらさめ型護衛艦(初代)「はるさめ」に続き4代目となります。
「名は体を表す」の通り、艦名通りのコンディションです(苦笑)
そう言えば、初めて「はるさめ」を撮影したのは神戸港に寄港した第67期近海練習航海の時で、その時も「春に降る静かな雨」でした(*´▽`*)
瀬戸大橋と絡めたいがばかりにこの場所へ陣取りましたが、完全に失敗(ノД`)・゜・。
もっとコンディションと日没の時間を考慮しないといけませんね。
証拠写真の連発ですが、どうかご笑覧ください(*´▽`*)
この時の「はるさめ」艦長は16代目となる、大島輝久2等海佐になります。
いつかお会いできる日がくるのでしょうか。。。
「はるさめ」は三井造船玉野事業所(現三井E&Sホールディングス)で建造された艦艇ですが、定係港が佐世保基地であるせいか、なかなか備讃瀬戸に姿を現してくれません(苦笑)
むらさめ型のシルエットは好きですが、艦首にあるOto Melara(オート・メラーラ)社製の62口径76mm単装速射砲は排水量の割に小さいですね。
凌波性能が悪化したとされている、たかなみ型の方が全体としてのバランスは整っているように感じます。
この場所での撮影は、真横からのアングルが長くなるのが玉に瑕。。。
「はるさめ」の後姿も見送り、続く艦艇の撮影に挑みます(`・ω・´)ゝ
次回に続きます。
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