昨年の2018年10月29日(月)~11月10日(土)に、地元の第14旅団が日出生台演習場において平成30年度協同転地演習を行いましたo(・ω・o)=з=з
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■平成30年度協同転地演習(第14旅団)の概要について(要約)
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181012kyoudou.pdf
1.目的
各種事態に有効に対応するため、各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施するとともに、連隊等規模の演習を実施して、方面隊の即応性の向上を図る。
2.期間
平成30年10月29日(月)~11月10日(土)
3.使用予定地域
中部方面区~西部方面区(日出生台演習場等)
4.担任官
中部方面総監 岸川公彦陸将
5.訓練部隊
ア.人員:約900名
イ.車両等:約300両
ウ.航空機:約5機
6.特色
各方面区から、民間を含む陸海空の各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施する。
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昨日の「はくおう」続きということで、前ブログで投稿していなかった入港シーンと陸自車両の積み込みシーンをご紹介させて頂きます^^v
備讃瀬戸に浮かぶ大槌島と小槌島の間と航行する「はくおう」。
平成30年7月に発生した豪雨の被災により、宇野港でも船内での無償の入浴支援を行っていましたが、私が「はくおう」をこの目で見たのは初めてになります^^v
全長199.5m、幅25.0m、航海速力29.4knot、17,345総tの元貨客船であるため、波の自衛艦と比べてもかなり大きいです。
坂出港林田A号岸壁へ入港する関係で、いつもより航路との距離が近いです^^
いつもこれくらいの距離を航行してくれたらなー(*´▽`*)
目的地に近付くに連れ、船速が遅くなりますm(_ _)m
防衛省と用船契約を結んでからも外観上の大きな変化はありませんが、塗色は黒白のツートーンに変更され、煙突にあった新日本海フェリーのファンネルマークも削除されて灰色に塗り変えられたようです。
旗旒索には、第一代表旗、P旗、H旗が掲揚されていますが、この組み合わせは何を表しているのでしょうか。。。?
瀬戸大橋と絡めてみました☆
写真には岩黒島橋と櫃石島橋、下津井瀬戸大橋の姿を確認することができます。
こちらは北備讃瀬戸大橋と絡めた様子です^^/
コンディションが良いため、橋と絡めるのに苦労はしません(*´▽`*)
日本栄船株式会社が所有する曳船(タグ・ボート)の「こづち丸」と三洋海事株式会社が所有する「さぬき丸」が接岸支援のため、「はくおう」の側に就きますo(・ω・o)=з=з
陣地変換完了(`・ω・´)ゝ
私が到着した頃には、何人かのミリオタさんたちが既に集結していました。
17,345総tもの排水量を誇るだけあって、大きいですね(゜Д゜)
今度は灰色のフネでこんな迫力のあるシーンを撮りたいものです(*´▽`*)
車両出入り口が後部の右舷側にあるため、右舷側を接岸するべく曳船により回頭されます。


高速輸送艦(船)と言えば、ナッチャンWorldのような双胴船をイメージしますが、双胴船は船体サイズの割に輸送能力が低く、専用岸壁を必要とするなど運用上の制約も大きいようですねm(_ _)m
「はくおう」が林田A号岸壁に接岸している間、岸壁には自衛隊車両が停まっていました。
「中輸-4分遣」と書かれているため、防衛大臣直轄部隊である中央輸送隊隷下の桂駐屯地に駐屯する第4方面分遣隊のようです^^/
平成30年3月27日に改編された比較的新しい部隊ですね。
隊員さんが岸壁にマーキング(?)をしていますが、何をしているかは翌日の朝に分かりました。
今回は「はくおう」の迫力ある入港シーンを捉えることができて、満足のいく艦活となりました^^
そして、翌日の転地演習部隊の移動シーンと積み込みシーンに期待しつつ、この場を後にしましたo(・ω・o)=з=з
次回に続きます。
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■平成30年度協同転地演習(第14旅団)の概要について(要約)
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181012kyoudou.pdf
1.目的
各種事態に有効に対応するため、各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施するとともに、連隊等規模の演習を実施して、方面隊の即応性の向上を図る。
2.期間
平成30年10月29日(月)~11月10日(土)
3.使用予定地域
中部方面区~西部方面区(日出生台演習場等)
4.担任官
中部方面総監 岸川公彦陸将
5.訓練部隊
ア.人員:約900名
イ.車両等:約300両
ウ.航空機:約5機
6.特色
各方面区から、民間を含む陸海空の各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施する。
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昨日の「はくおう」続きということで、前ブログで投稿していなかった入港シーンと陸自車両の積み込みシーンをご紹介させて頂きます^^v
備讃瀬戸に浮かぶ大槌島と小槌島の間と航行する「はくおう」。
平成30年7月に発生した豪雨の被災により、宇野港でも船内での無償の入浴支援を行っていましたが、私が「はくおう」をこの目で見たのは初めてになります^^v
全長199.5m、幅25.0m、航海速力29.4knot、17,345総tの元貨客船であるため、波の自衛艦と比べてもかなり大きいです。
坂出港林田A号岸壁へ入港する関係で、いつもより航路との距離が近いです^^
いつもこれくらいの距離を航行してくれたらなー(*´▽`*)
目的地に近付くに連れ、船速が遅くなりますm(_ _)m
防衛省と用船契約を結んでからも外観上の大きな変化はありませんが、塗色は黒白のツートーンに変更され、煙突にあった新日本海フェリーのファンネルマークも削除されて灰色に塗り変えられたようです。
旗旒索には、第一代表旗、P旗、H旗が掲揚されていますが、この組み合わせは何を表しているのでしょうか。。。?
瀬戸大橋と絡めてみました☆
写真には岩黒島橋と櫃石島橋、下津井瀬戸大橋の姿を確認することができます。
こちらは北備讃瀬戸大橋と絡めた様子です^^/
コンディションが良いため、橋と絡めるのに苦労はしません(*´▽`*)
日本栄船株式会社が所有する曳船(タグ・ボート)の「こづち丸」と三洋海事株式会社が所有する「さぬき丸」が接岸支援のため、「はくおう」の側に就きますo(・ω・o)=з=з
陣地変換完了(`・ω・´)ゝ
私が到着した頃には、何人かのミリオタさんたちが既に集結していました。
17,345総tもの排水量を誇るだけあって、大きいですね(゜Д゜)
今度は灰色のフネでこんな迫力のあるシーンを撮りたいものです(*´▽`*)
車両出入り口が後部の右舷側にあるため、右舷側を接岸するべく曳船により回頭されます。


高速輸送艦(船)と言えば、ナッチャンWorldのような双胴船をイメージしますが、双胴船は船体サイズの割に輸送能力が低く、専用岸壁を必要とするなど運用上の制約も大きいようですねm(_ _)m
「はくおう」が林田A号岸壁に接岸している間、岸壁には自衛隊車両が停まっていました。
「中輸-4分遣」と書かれているため、防衛大臣直轄部隊である中央輸送隊隷下の桂駐屯地に駐屯する第4方面分遣隊のようです^^/
平成30年3月27日に改編された比較的新しい部隊ですね。
隊員さんが岸壁にマーキング(?)をしていますが、何をしているかは翌日の朝に分かりました。
今回は「はくおう」の迫力ある入港シーンを捉えることができて、満足のいく艦活となりました^^
そして、翌日の転地演習部隊の移動シーンと積み込みシーンに期待しつつ、この場を後にしましたo(・ω・o)=з=з
次回に続きます。