■香川地方協力本部
https://www.mod.go.jp/pco/kagawa/event/event.html
日時:5月12日(日)09:00~16:00
場所:瀬戸大橋記念公園
展示車両:地対空誘導弾ペトリオット発射機(第15高射隊)、96式装輪装甲車、高機動車、偵察用オートバイ
今年は岐阜基地に配備されている第15高射隊のペトリオット部隊が来るんですね(゜Д゜)!?
展示車両よりも移動シーンを撮りたいところではありますが。。。(苦笑)
昨年の瀬戸大橋開通30周年記念と同じであれば、××:00には到着する感じですね(*´▽`*)
前回の備讃瀬戸を瀬戸内海を西航している「みょうこう」の続きになります^^v
しまなみ海道から自衛艦を撮影したことはありますが、備讃瀬戸から追いかけての撮影は初めてです^^/
今回は相方とサービスエリアで食事をしたり、お土産を買ったりしていて間に合わなかった(苦笑)ため、来島海峡展望館からの撮影になります。
何とか海峡を通過する前の「みょうこう」を再び補足できました(*´▽`*)
奥に見えるのは、今治市の東部に位置する比岐島かと思われます。
数時間前とは違う左舷側を撮ることができて満足です^^♪
あと、何よりも格好良い(*´▽`*)
展望館から西水道を介して「みょうこう」を撮影。
私はいつも今治市在住の艦友さんに聞いてから来島海峡での艦活をしていますが、潮汐の関係で西水道と中水道を航行する船舶が入れ替わるみたいですね。
一般公開の時のディティールをじっくりと見られるのも良いですが、白い航跡を残す航行中の艦艇も良いものです(#^^#)
「みょうこう」は中水道を抜けるため、進路を右側へと向けますo(・ω・o)=з=з
瀬戸内海らしく、様々な船が写りこみます。
中水道へ突入o(・ω・o)=з=з
馬島と中渡島の間の中水道を抜けていきます。
白い灯台は馬島にある渦ノ鼻灯台です。
来島海峡大橋とも絡めてみました☆
中水道を越えましたo(・ω・o)=з=з
奥に見えるのは、海上保安庁の巡視艇であるPC14いよなみです。
巨大船航行の航路警戒にあたっている模様。
まだ「みょうこう」を撮りたいところではありますが、行ってしまっては仕方がありませんんm(_ _)m
この後「みょうこう」は無事に定係港である舞鶴基地に帰港したようです。
この日の艦活はこれにて終了(`・ω・´)ゝ
【共同通信】より
この日は舞鶴基地を定係港としている、第3護衛隊群第3護衛隊所属の「みょうこう」が備讃瀬戸を西航するという情報を得ていたので、以前から気になっていた場所から撮影に挑みました(`・ω・´)ゝ
「みょうこう」通過時間よりも早く現地に到着したので、付近を航行する船舶を撮影して機材のセッティングをします。
日東タグ株式会社の所有する「鳳神丸」が飛沫を上げて疾走していきましたo(・ω・o)=з=з
大型船舶は自力での接岸ができないため、縁の下の力持ちの存在である曳船(タグ・ボート)は個人的に好きな船舶です^^♪
こちらは川崎造船坂出工場で建造された、180,000重量トン型ばら積み船「CAPE TSUBAKI」です。
全長が300m近くあるので、目の前の通過は迫力満点でした^^♪
そろそろ「みょうこう」が姿を現す時間となり。。。
待ちに待った「みょうこう」が姿を現しました(≧ω≦)b
そう言えば、こんごう型は「こんごう」、「きりしま」、「みょうこう」、「ちょうかい」全ての一般公開に参加したことがありますが、航行シーンを捉えるのは初めてです^^♪
ステルス性を考慮しつつ、はたかぜ型のような無骨さも持ち合わせた上部構造物が格好良いですね(*´▽`*)
韓国海軍レーダー照射問題でも取り上げられましたが、自衛艦旗が艦尾旗竿ではなく、マストの旗旒索に掲揚されています^^
これは海上自衛隊旗章規則に定められており、「自衛艦は平時は自衛艦旗を艦尾に掲げるが、有事または訓練において合戦準備が下令された場合、戦闘に邪魔となる旗竿を倒すため、マストに自衛艦旗を掲揚する」とあります。
同じような写真ですが、好きなアングルなので、何枚でも貼ってしまいます(笑)
瀬戸内工業地域の一翼を担うと同時に香川県における重工業の中核でもある番の洲臨海工業団地の沖を進む「みょうこう」。
いよいよ瀬戸大橋(北備讃瀬戸大橋)の下を通過しますo(・ω・o)=з=з
通過中。
撮影当時は「みょうこう」に夢中で考えていませんでしたが、瀬戸大橋と絡めるとなると、イマイチな構図ですね。。。
ただでさえ逆光になるので、次回までの課題ですm(_ _)m
後姿もバッチリと撮影(`・ω・´)ゝ
喫水線などの迫力が感じられる部分を、もっと撮影しておけば良かったと少し後悔。。。
「みょうこう」は瀬戸大橋の下を抜け、牛島沖を抜けていきますo(・ω・o)=з=з
この場での艦活はこれにて終了のため、後姿はあまり追わずにこの場所を離れます。
駐車場に向かう途中、まだ「みょうこう」の姿を捉えることができたので、記念にパシャリ。
再び「みょうこう」を補足するべく、先回りします(笑)
次回に続きます(`・ω・´)ゝ
■岩国基地フレンドシップデー公式HP
https://friendship-day.net/
■Fly Team
https://flyteam.jp/event/detail/6398
「フレンドシップ・デー(2019年日米親善デー)」は、山口県の海上自衛隊/アメリカ海兵隊岩国航空基地で2019年5月5日(日)、開催されます。海上自衛隊第31航空群と共催し、ゴールデンウィーク恒例の基地開放行事です。2019年は第43回目のイベントとなります。平成から改元し、「令和」初の国内での大規模な航空祭で、内容は例年以上に盛りだくさんとなっています。
航空祭には、アメリカ空・海・陸軍、自衛隊も陸・海・空の航空機が参加し、民間からはレッドブルで年間チャンピオンに輝いた実績のある室屋義秀選手、ウィスキー・パパの内海昌浩さんが参加します。
展示飛行では、新たに第5空母航空団(CVW-5)がその飛行能力をフレンドシップデーで初めて披露します。主力戦闘機のF/A-18が岩国に移駐して初めてその能力を来場者に披露します。ブルーインパルスの展示飛行も一糸乱れぬ曲技飛行で、観衆を沸かせるとみられ、パイロットたちによるイベント会場での恒例のサイン会も予定されています。
※プログラム概要発表後、ブルーインパルスの参加中止が決定しています。
自衛隊は、陸海空がそれぞれ航空機を使用した任務遂行能力の一部を披露します。第13旅団の防府分屯地に所在する第13飛行隊の多用途ヘリコプターUH-1J、海田市駐屯地第46普通科連隊のレンジャー隊員によるラぺリングでは、上空でヘリコプターがホバリングし、ロープを地面に降ろしてレンジャー隊員が地上に降りる様子、海自はUP-3DとU-36A、US-2と岩国航空基地に所在する3機種3機が地元の空で祝賀飛行します。空自はF-2戦闘機が空対空、空対地能力を披露する機動飛行もスケジュールに組み込まれています。
アメリカ側は、F-35BライトニングIIで短距離離陸・垂直着陸(STOVL)ステルス戦闘機の性能を披露します。恒例になっている近接航空支援、空中給油のシミュレーションのほか、海兵隊の航空機が遠征展開先の環境で実施する海兵空陸任務部隊(MAGTF)デモでは、海兵隊のMV-22オスプレイに加え、F-35Bも参加します。三沢基地を本拠地とするF-16ファイティング・ファルコンによる太平洋空軍デモンストレーションチームは、圧倒的なパワーと機動性能を展示します。
2019年のフレンドシップデーには、アメリカ各地で演技を披露しているプロ・スカイダイビング・チーム「チーム・ファストラックス」が新たに岩国に登場します。このチームはスカイダイビングは、数多くの映画、コマーシャル、テレビ番組などで見ることができ、世界最大の人数と実施回数を誇り、航空機から複数のメンバーが飛び降り、地上の着地点に降下してくるダイナミックな様子を楽しめます。
レッドブル・エアレースに参戦する室屋選手、アメリカ連邦航空局(FAA)の無制限クラスのエアショーライセンスを保有するウィスキー・パパと民間からも参加し、ゴールデンウィークと令和初の航空祭を盛り上げます。
フレンドシップ・デー開催日にあたる5月5日(月・祝)は、山陽本線、岩徳線で17本の臨時列車が運転されます。山陽本線の岩国〜徳山間は上りが7時から9時までに3本、下りが岩国発16時31分で1本運転されます。
山陽本線の広島〜南岩国間は、上りが11時から18時の間で9本、下りが5時から11時までの間で3本、下りが岩国発15時10分で1本運転されます。このほか、26本の列車で車両を増結して運転します。JR岩国駅と基地内のイベント会場近くまで、有料の臨時シャトルバスの運行されます。
なお、例年は入場時に写真と個人氏名、生年月日、性別と現住所のわかる身分証の提示が求められます。日本国籍以外の方は、パスポート、または外国人登録証のどちらかの持参が必須です。
■海上自衛隊/米海兵隊 岩国航空基地フレンドシップデー2019
<展示飛行>
CVW-5所属飛行隊 (F/A-18E/F)
・第102戦闘攻撃飛行隊(VFA-102)ダイヤモンドバックス F/A-18F
・第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27)ロイヤルメイセス F/A-18E
・第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115)イーグルス F/A-18E
・第195戦闘攻撃飛行隊(VFA-195)ダムバスターズ F/A-18E
F-35BライトニングII
MAGTFデモ
・MV-22B
・F-35BライトニングII
ブルーインパルス
陸自ラぺリング
・UH-1J多用途ヘリコプター (第13飛行隊)
祝賀飛行
岩国航空基地所属
・UP-3D
・U-36A
・US-2
機動飛行
・F-2戦闘機
<地上展示>
・アメリカ軍
F/A-18D
F/A-18E
F/A-18F
F-35B
KC-130J
MH-60S
MH-60R
E-2D
C-2
E/A-18G
A-10
・自衛隊
U-36A
MCH-101
SH-60
KC-767
US-2
T-5
TC-90
TH-135
P-3C
AH-1S
航空祭でのスパホとC-17グローブマスターIIIのの機動展示が特に楽しみです^^♪
後は天候次第ですが、今年も何とかして最前列を抑えたいところです(`・ω・´)ゝ
別のサイトによると、西門~観覧席までは徒歩で約30分とあるので、約2kmということでしょうか?
もっと距離が長いと感じてしまう不思議。。。(苦笑)
https://www.mod.go.jp/pco/kagawa/event/event.html
日時:5月12日(日)09:00~16:00
場所:瀬戸大橋記念公園
展示車両:地対空誘導弾ペトリオット発射機(第15高射隊)、96式装輪装甲車、高機動車、偵察用オートバイ
今年は岐阜基地に配備されている第15高射隊のペトリオット部隊が来るんですね(゜Д゜)!?
展示車両よりも移動シーンを撮りたいところではありますが。。。(苦笑)
昨年の瀬戸大橋開通30周年記念と同じであれば、××:00には到着する感じですね(*´▽`*)
DDG175みょうこう@来島海峡(西航)2019/02
前回の備讃瀬戸を瀬戸内海を西航している「みょうこう」の続きになります^^v
しまなみ海道から自衛艦を撮影したことはありますが、備讃瀬戸から追いかけての撮影は初めてです^^/
今回は相方とサービスエリアで食事をしたり、お土産を買ったりしていて間に合わなかった(苦笑)ため、来島海峡展望館からの撮影になります。
何とか海峡を通過する前の「みょうこう」を再び補足できました(*´▽`*)
奥に見えるのは、今治市の東部に位置する比岐島かと思われます。
数時間前とは違う左舷側を撮ることができて満足です^^♪
あと、何よりも格好良い(*´▽`*)
展望館から西水道を介して「みょうこう」を撮影。
私はいつも今治市在住の艦友さんに聞いてから来島海峡での艦活をしていますが、潮汐の関係で西水道と中水道を航行する船舶が入れ替わるみたいですね。
一般公開の時のディティールをじっくりと見られるのも良いですが、白い航跡を残す航行中の艦艇も良いものです(#^^#)
「みょうこう」は中水道を抜けるため、進路を右側へと向けますo(・ω・o)=з=з
瀬戸内海らしく、様々な船が写りこみます。
中水道へ突入o(・ω・o)=з=з
馬島と中渡島の間の中水道を抜けていきます。
白い灯台は馬島にある渦ノ鼻灯台です。
来島海峡大橋とも絡めてみました☆
中水道を越えましたo(・ω・o)=з=з
奥に見えるのは、海上保安庁の巡視艇であるPC14いよなみです。
巨大船航行の航路警戒にあたっている模様。
まだ「みょうこう」を撮りたいところではありますが、行ってしまっては仕方がありませんんm(_ _)m
この後「みょうこう」は無事に定係港である舞鶴基地に帰港したようです。
この日の艦活はこれにて終了(`・ω・´)ゝ
岩国基地航空祭2019の参加人数は。。。
https://this.kiji.is/497667747272885345
米軍岩国基地(山口県岩国市)は5日、基地を一般開放する恒例のイベント「日米親善デー」を開いた。海兵隊仕様の最新鋭ステルス戦闘機F35Bや輸送機MV22オスプレイが展示され、航空ショーにも登場。来場者約16万5千人がイベントを楽しんだ。
航空ショーには、昨年3月末に完了した米軍厚木基地からの空母艦載機移駐で岩国基地に配備されたFA18戦闘攻撃機も参加した。親善デーは43回目。
F35Bが短距離離陸を、FA18が空中給油の様子を披露するなどし、多くの航空機ファンらが熱心にカメラのシャッターを切った。
【共同通信】より
https://this.kiji.is/497667747272885345
→ブルーインパルスの影響のせいか、例年よりも人数は少なかったみたいですね。
単純に徹夜組が増えたということでしょうか。
DDG175みょうこう@備讃瀬戸(西航)2019/02
この日は舞鶴基地を定係港としている、第3護衛隊群第3護衛隊所属の「みょうこう」が備讃瀬戸を西航するという情報を得ていたので、以前から気になっていた場所から撮影に挑みました(`・ω・´)ゝ
「みょうこう」通過時間よりも早く現地に到着したので、付近を航行する船舶を撮影して機材のセッティングをします。
日東タグ株式会社の所有する「鳳神丸」が飛沫を上げて疾走していきましたo(・ω・o)=з=з
大型船舶は自力での接岸ができないため、縁の下の力持ちの存在である曳船(タグ・ボート)は個人的に好きな船舶です^^♪
こちらは川崎造船坂出工場で建造された、180,000重量トン型ばら積み船「CAPE TSUBAKI」です。
全長が300m近くあるので、目の前の通過は迫力満点でした^^♪
そろそろ「みょうこう」が姿を現す時間となり。。。
待ちに待った「みょうこう」が姿を現しました(≧ω≦)b
そう言えば、こんごう型は「こんごう」、「きりしま」、「みょうこう」、「ちょうかい」全ての一般公開に参加したことがありますが、航行シーンを捉えるのは初めてです^^♪
ステルス性を考慮しつつ、はたかぜ型のような無骨さも持ち合わせた上部構造物が格好良いですね(*´▽`*)
韓国海軍レーダー照射問題でも取り上げられましたが、自衛艦旗が艦尾旗竿ではなく、マストの旗旒索に掲揚されています^^
これは海上自衛隊旗章規則に定められており、「自衛艦は平時は自衛艦旗を艦尾に掲げるが、有事または訓練において合戦準備が下令された場合、戦闘に邪魔となる旗竿を倒すため、マストに自衛艦旗を掲揚する」とあります。
同じような写真ですが、好きなアングルなので、何枚でも貼ってしまいます(笑)
瀬戸内工業地域の一翼を担うと同時に香川県における重工業の中核でもある番の洲臨海工業団地の沖を進む「みょうこう」。
いよいよ瀬戸大橋(北備讃瀬戸大橋)の下を通過しますo(・ω・o)=з=з
通過中。
撮影当時は「みょうこう」に夢中で考えていませんでしたが、瀬戸大橋と絡めるとなると、イマイチな構図ですね。。。
ただでさえ逆光になるので、次回までの課題ですm(_ _)m
後姿もバッチリと撮影(`・ω・´)ゝ
喫水線などの迫力が感じられる部分を、もっと撮影しておけば良かったと少し後悔。。。
「みょうこう」は瀬戸大橋の下を抜け、牛島沖を抜けていきますo(・ω・o)=з=з
この場での艦活はこれにて終了のため、後姿はあまり追わずにこの場所を離れます。
駐車場に向かう途中、まだ「みょうこう」の姿を捉えることができたので、記念にパシャリ。
再び「みょうこう」を補足するべく、先回りします(笑)
次回に続きます(`・ω・´)ゝ
【予定】第43回海上自衛隊/米海兵隊 岩国航空基地フレンドシップデー2019
■岩国基地フレンドシップデー公式HP
https://friendship-day.net/
■Fly Team
https://flyteam.jp/event/detail/6398
「フレンドシップ・デー(2019年日米親善デー)」は、山口県の海上自衛隊/アメリカ海兵隊岩国航空基地で2019年5月5日(日)、開催されます。海上自衛隊第31航空群と共催し、ゴールデンウィーク恒例の基地開放行事です。2019年は第43回目のイベントとなります。平成から改元し、「令和」初の国内での大規模な航空祭で、内容は例年以上に盛りだくさんとなっています。
航空祭には、アメリカ空・海・陸軍、自衛隊も陸・海・空の航空機が参加し、民間からはレッドブルで年間チャンピオンに輝いた実績のある室屋義秀選手、ウィスキー・パパの内海昌浩さんが参加します。
展示飛行では、新たに第5空母航空団(CVW-5)がその飛行能力をフレンドシップデーで初めて披露します。主力戦闘機のF/A-18が岩国に移駐して初めてその能力を来場者に披露します。ブルーインパルスの展示飛行も一糸乱れぬ曲技飛行で、観衆を沸かせるとみられ、パイロットたちによるイベント会場での恒例のサイン会も予定されています。
※プログラム概要発表後、ブルーインパルスの参加中止が決定しています。
自衛隊は、陸海空がそれぞれ航空機を使用した任務遂行能力の一部を披露します。第13旅団の防府分屯地に所在する第13飛行隊の多用途ヘリコプターUH-1J、海田市駐屯地第46普通科連隊のレンジャー隊員によるラぺリングでは、上空でヘリコプターがホバリングし、ロープを地面に降ろしてレンジャー隊員が地上に降りる様子、海自はUP-3DとU-36A、US-2と岩国航空基地に所在する3機種3機が地元の空で祝賀飛行します。空自はF-2戦闘機が空対空、空対地能力を披露する機動飛行もスケジュールに組み込まれています。
アメリカ側は、F-35BライトニングIIで短距離離陸・垂直着陸(STOVL)ステルス戦闘機の性能を披露します。恒例になっている近接航空支援、空中給油のシミュレーションのほか、海兵隊の航空機が遠征展開先の環境で実施する海兵空陸任務部隊(MAGTF)デモでは、海兵隊のMV-22オスプレイに加え、F-35Bも参加します。三沢基地を本拠地とするF-16ファイティング・ファルコンによる太平洋空軍デモンストレーションチームは、圧倒的なパワーと機動性能を展示します。
2019年のフレンドシップデーには、アメリカ各地で演技を披露しているプロ・スカイダイビング・チーム「チーム・ファストラックス」が新たに岩国に登場します。このチームはスカイダイビングは、数多くの映画、コマーシャル、テレビ番組などで見ることができ、世界最大の人数と実施回数を誇り、航空機から複数のメンバーが飛び降り、地上の着地点に降下してくるダイナミックな様子を楽しめます。
レッドブル・エアレースに参戦する室屋選手、アメリカ連邦航空局(FAA)の無制限クラスのエアショーライセンスを保有するウィスキー・パパと民間からも参加し、ゴールデンウィークと令和初の航空祭を盛り上げます。
フレンドシップ・デー開催日にあたる5月5日(月・祝)は、山陽本線、岩徳線で17本の臨時列車が運転されます。山陽本線の岩国〜徳山間は上りが7時から9時までに3本、下りが岩国発16時31分で1本運転されます。
山陽本線の広島〜南岩国間は、上りが11時から18時の間で9本、下りが5時から11時までの間で3本、下りが岩国発15時10分で1本運転されます。このほか、26本の列車で車両を増結して運転します。JR岩国駅と基地内のイベント会場近くまで、有料の臨時シャトルバスの運行されます。
なお、例年は入場時に写真と個人氏名、生年月日、性別と現住所のわかる身分証の提示が求められます。日本国籍以外の方は、パスポート、または外国人登録証のどちらかの持参が必須です。
■海上自衛隊/米海兵隊 岩国航空基地フレンドシップデー2019
<展示飛行>
CVW-5所属飛行隊 (F/A-18E/F)
・第102戦闘攻撃飛行隊(VFA-102)ダイヤモンドバックス F/A-18F
・第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27)ロイヤルメイセス F/A-18E
・第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115)イーグルス F/A-18E
・第195戦闘攻撃飛行隊(VFA-195)ダムバスターズ F/A-18E
F-35BライトニングII
MAGTFデモ
・MV-22B
・F-35BライトニングII
ブルーインパルス
陸自ラぺリング
・UH-1J多用途ヘリコプター (第13飛行隊)
祝賀飛行
岩国航空基地所属
・UP-3D
・U-36A
・US-2
機動飛行
・F-2戦闘機
<地上展示>
・アメリカ軍
F/A-18D
F/A-18E
F/A-18F
F-35B
KC-130J
MH-60S
MH-60R
E-2D
C-2
E/A-18G
A-10
・自衛隊
U-36A
MCH-101
SH-60
KC-767
US-2
T-5
TC-90
TH-135
P-3C
AH-1S
航空祭でのスパホとC-17グローブマスターIIIのの機動展示が特に楽しみです^^♪
後は天候次第ですが、今年も何とかして最前列を抑えたいところです(`・ω・´)ゝ
別のサイトによると、西門~観覧席までは徒歩で約30分とあるので、約2kmということでしょうか?
もっと距離が長いと感じてしまう不思議。。。(苦笑)