ゆーのミリ活日記

趣味のミリ活(ミリタリー活動)をしています。 使いやすいアメブロに移行しましたm(_ _)m

カテゴリ: SS潜水艦/ASR潜水艦救難艦

この日は新潜水艦救難艦ASR404ちよだの引き渡し式が、三井造船玉野事業所で行われるということで行って参りました o(・ω・o)=з=з

発表された、海上自衛隊のプレスリリースは下記の通りになります^^v

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H30.3.13 海上幕僚監部
潜水艦救難艦「ちよだ」の引渡式・自衛艦旗授与式について
次の通り、潜水艦救難艦「ちよだ」の引渡式・自衛艦旗授与式が実施されます。
■日 時
平成30年3月20日(火)10:00~12:35
■場 所
三井造船株式会社 玉野事業所
■執行者
(1)引渡式
三井造船株式会社 代表取締役社長 田中 孝雄(たなか たかお)
(2)自衛艦旗授与式
呉地方総監 海将 池 太郎(いけ たろう)
■潜水艦救難艦「ちよだ」艦長
1等海佐 布田 英二(ふた えいじ)
■主要行事
10:00~10:04 引渡式
10:04~10:54 自衛艦旗授与式
11:05~11:55 祝賀会
12:25~12:35 出港見送り
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現地へは高松ー宇野を結ぶ四国フェリーグループの「第一しょうどしま丸」を利用しました(#^^#)

今回の記事では、フェリー船上から捉えた写真を掲載させて頂きます。

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上記は以前訪れた直島港に停泊している四国汽船株式会社が所有する「あさひ」と「あさひII」です(#^^#)

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赤い菱形のペイントが施された「あさひ」。

私が護衛艦の「あさひ」を撮影できるのはいつになることやら。。。(*´ω`*)

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こちらは「あさひII」。

直島の西側にある荒神島を超えると、今回のミリ活・艦活の目的地である、三井造船玉野事業所が見えてきます(`・ω・´)ゝ

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フェリー船上からだと、こんな風に見えます^^

写真右側に見えるのは葛島で、中央には新潜水艦救難艦のASR404ちよだが見えます!

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拡大してみると、こんな感じです。

「ちよだ」の特徴については、次の記事で書かせて頂きます(#^^#)

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造船所南側のドッグには灰色のフネが修理のため、入渠していました。

現在就役している艦艇で三井造船玉野事業所で建造された艦艇は。。。

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昭和56年度計画 AS405ちよだ
昭和57年度計画 TV3518せとゆき
昭和59年度計画 DD152やまぎり
昭和61年度計画 DE229あぶくま
昭和62年度計画 DE231おおよど
平成元年度計画  AOS5201ひびき
平成02年度計画 AOS5202はりま
平成04年度計画 DD102はるさめ
平成05年度計画 LST4001おおすみ
平成07年度計画 MST464ぶんご
平成08年度計画 ASR403ちはや
平成10年度計画 LST4002しもきた
平成12年度計画 AOE425ましゅう
平成19年度計画 AGS5106しょうなん
平成21年度計画 DD118ふゆづき
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になります(≧ω≦)b

こうして見ると、三井造船玉野事業所で建造された艦艇は多いですね^^♪

上記の中から絞ると、あの艦艇しか考えられません(*'▽')

考えている内にも、フェリーは目的地の宇野港へと進んでいきます o(・ω・o)=з=з

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長崎大学水産学部が使用する練習船「長崎丸」の姿を見ることもできました。

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葛島を超えると「ちよだ」を別角度で見ることができました^^/

バハマ船籍のばら積貨物船「KEDROS」が係留されていなければ。。。と思いますが、これはこれで^^

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「ちよだ」試運転時にこの文字と絡めて撮影している方がいました^^♪

真似になるので、今回はパスm(_ _)m

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先程の入渠している自衛艦です(`・ω・´)ゝ

艦後方にヘリコプター格納庫があるので、「ぶんご」で間違いないかと思われます。

丁度呉基地にはいないみたいだし。

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最後に宇野ー直島を結んでいる四国汽船株式会社の「せと」を撮影して、下船の準備をしました^^

次回から引き渡し式の様子をお送りします(#^^#)

【引渡式】潜水艦救難艦ASR404ちよだ@三井造船玉野事業所

前回の記事の続きです^^♪

Youtubeに動画もアップしましたので、ご覧頂けると幸いです(*´▽`*)


三脚を設置している場所の関係上、最後まで追いかけられていませんが。。。

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SS592うずしおの乗員さん達のお見送りに対して、SS508せきりゅうの乗員さん達は。。。

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「ありがとう」の横断幕で返答します(`・ω・´)ゝ

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セイル頂部と潜舵上部には隊員さんが立っています。

対比してみると、その大きさがよく分かりますね^^v

また、セイル頂部の首から赤いストラップを下げている方は「せきりゅう」艦長の渡邉正裕2等海佐になります!

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2017年3月13日早朝に入港したMS Queen Elizabeth(クイーン・エリザベス)と神戸大橋を背景に撮影します^^♪

この辺りは「神戸」らしいアングルかなー、と(*´▽`*)

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過去に「ずいりゅう」と「こくりゅう」のお見送りをこの兵庫突堤からさせて頂きましたが、何度見てもこの光景は良いですね^^♪

途中兵庫突堤から野次を飛ばすおじさんがいたので、誠に残念ですm(_ _)m

チャーター船に乗っているのは、川崎重工OBや海自OB、年会費を払って後援会に所属しているような人たちなわけです。

最近興味が出た「ただのマニア・オタク」が騒いだところで(苦笑)

また、その野次は「せきりゅう」の乗員さんや川崎重工の社員の方にも聞こえていたかもしれません。。。

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神戸ハーバーランドを出港した「コンチェルト」と絡めることができました^^♪

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「コンチェルト」の方が速力が出ているので、重なります!

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追い越します o(・ω・o)=з=з

構図ばかり気にして、「コンチェルト」をよく見ていませんでしたが、そちらに焦点を当ててみると。。。

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マストに「安全な航海を祈る」という意味の国際信号旗のU旗+W旗が掲揚されていました(*´▽`*)

「コンチェルト」の心遣いに心が温まります^^♪

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下の写真は神戸第1防波堤が近付き、速力を上げる「せきりゅう」です!

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日東タグの曳船(タグ・ボート)と絡めて、「せきりゅう」引き渡し式後のご紹介を終えさせて頂きます!

この後「せきりゅう」はいつも通り由良基地に寄港し、定係港となる呉基地に移動すると思われます(`・ω・´)ゝ

【速報】続きで更新が滞っておりましたが、そうりゅう型潜水艦8番艦SS508せきりゅうの引き渡し式後の様子をお送りさせて頂きます(`・ω・´)ゝ

本当は昨日海上自衛隊へ引き渡されたDDH184かがを何とかして撮影したかったのですが、近海練習艦隊の神戸港寄港に際する一連の行事を優先致しました。

この日はMS Queen Elizabeth(クイーン・エリザベス)の神戸港新港第4突堤寄港を早朝から撮影し、そのまま川崎重工神戸工場の対岸へと移動しました o(・ω・o)=з=з

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対岸の海側は幅のある遊歩道となっており、ジョギングや愛犬の散歩には最適です^^♪

川崎重工(KHI)から海自へと引き渡される潜水艦は大抵川崎重工神戸工場の[西浜]からのため、停泊中を見ようとすると対岸へ移動するしかありません。

予想通り、[西浜]には。。。

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セイル側面に「508」の艦番号が描かれているままの「せきりゅう」が紅白幕が施されたラッタルで繋がれていました。

私が「せきりゅう」と出会うのは進水式の時以来となります!

その後ブロ友の滋賀海軍さんと合流し。。。

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ブロ友のHisaさんとも合流して、神戸観光クルーズのRoyal Prince(ロイヤル・プリンス)に乗船し、クルーズ船からも「せきりゅう」を捉えました^^

その後は時間にかなり余裕がありましたが、兵庫突堤へと向かいました o(・ω・o)=з=з

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待つ時間は我々以外のミリオタさんも思い思いの時間を過ごされていました。

大声で話す人、誰ともコミュニケーションをとらずに眠る人、○ネタを話す人、それぞれです(苦笑)

それでも皆さん海自を愛しているんだなー、と思っていました(*´▽`*)

海自HPのプレスリリースに書かれていた時間を少し過ぎ、行進曲である「軍艦行進曲(軍艦マーチ)」が聞こえてきます(≧ω≦)b

カメラも動画の準備も万端です。

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曳船(タグ・ボート)がゆっくりと「せいりゅう」を引っ張ると、隊員さんたちが式典に参加した人たちに帽振れを行っているのが見えました(*´▽`*)

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セイル上部には「せきりゅう」艦長である渡邉正裕2等海佐がおられます。

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数日の命となる、「せきりゅう」の艦名。

そうりゅう型の特徴でもある艦尾には機動性、冗長性、損傷時に優れているX型の舵を備えています^^

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艦尾が見えたので、全体を撮影(`・ω・´)ゝ

曳船(タグ・ボート)が艦首を隠していますが、私的には好みの一枚です^^♪

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なので、これも好きです(笑)

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他の日東タグの曳船(タグ・ボート)も「せきりゅう」の出港を手伝います(`・ω・´)ゝ

私がこちらの写真を撮っていると、[第3浮ドック]の方では。。。

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おやしお型潜水艦3番艦であるSS592うずしおの乗員さんが見送りに来ていました(゜Д゜)!?

どうして「うずしお」なのでしょうか??

-2に続く。

2015年3月9日は川崎重工業が建造したそうりゅう型潜水艦6番艦SS506こくりゅうが海上自衛隊へと引き渡されました(`・ω・´)ゝ

潜水艦の海自への引き渡しは造船業界諸々の事情もあり2年ぶりで、そうりゅう型潜水艦5番艦SS505ずいりゅうに続きます^^v

この日撮影した写真を見返していると、当日の午前に大学時代に住んでいた寮の荷物を引っ越し業者に搬出していました(笑)

そして、同じ寮に住んでいたミリオタのFくんの持つ車で撮影スポットへと向かいます o(・ω・o)=з=з

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捉えられそうな数ヶ所から撮影を試みましたが、最終的に「ずいりゅう」引き渡しと同じ兵庫突堤から撮影することにしました^^♪

前回と違い、きちんと海自HPに掲載されていたプレスリリースの内容を印刷していましたが、コンディションが悪いです。。。

写真を見る限り、風速3~4m/sの小雨だったかと思われます。

雨が止む気配がないため車内待機していると、鉄のくじらの艦首が見え、慌てて車内を降りたのを覚えています(*´▽`*)

上記はその時の一枚です(笑)

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2年ぶりの潜水艦に胸を躍らせていると、RSSCが運航しているクルーズ客船「Seven Seas Voyager(セブン・シーズ・ボイジャー)」が神戸港を出港しました!

これはまさか。。。(゜Д゜)!?

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22年間の就役期間のうち、僅かな間しか表示されない「こくりゅう」の艦番号です^^

そうりゅう型は前級のおやしお型と比べると、艦首や艦尾の曲線が変更され、セイルをやや前方に移動させ、その基部にフィレットと呼ばれる流線形の覆いを追加するなどの改良を加えています。

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セイル上部に身体を出している、「こくりゅう」の艦長以下幹部の方々です(*´▽`*)

首から赤いストラップを下げているのが、現在も艦長を務めている伊藤裕雅2等海佐になります!

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こちらも艦番号同様に僅かな期間しか表示されない艦名です。

「こくりゅう」は「北方を守る神聖な竜」を意味する「黒竜」に由来します。

船体全体に吸音タイルが取り付けられているのがよく分かります。

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まさかの3隻のショット(*´▽`*)

手前から早駒運輸が所有する繋船ボート「うおしま」、「こくりゅう」、「Seven Seas Voyager(セブン・シーズ・ボイジャー)」です!

Seven Seas Voyager(セブン・シーズ・ボイジャー)の艦首が「こくりゅう」のセイル部に隠れているのが残念です。。。

3月13日(月)の「せきりゅう」引き渡しもこのような写真が撮れるとよいのですが。。。m(_ _)m

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せっかく良いシーンになったのに、雨の勢いが強まり、レンズが水滴だらけに(苦笑)

当時はデジカメでフードがないため、特に酷いです"(-""-)"

思い出にはなっていますが。

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これもお気に入りの写真ですが、ある意味(かなり?)惜しい作品ですm(_ _)m

潜水艦は湾外に出るまでゆっくり移動してくれるので、シャッターチャンスは比較的多いです^^♪

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「こくりゅう」の南下に伴い、10名ほどいたミリオタさんも移動します o(・ω・o)=з=з

が、私は雨が凄いので車内からの撮影に移行します"(-""-)"

当時は特に「艦活」に対する思いが熱くなかったので(苦笑)

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今回はあまり絡められておりませんが、日東タグの曳船(タグ・ボート)が道案内?のように先へ行きます o(・ω・o)=з=з

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上記は晴れていたら、本当に良い写真になっていたと思いますm(_ _)m

悔いはないのに「たられば」と考えてしまいます"(-""-)"

「せきりゅ」の時も天気は良くないようですが、逆光にならないと考えて前向きに行動します^^♪

13日(月)の7:00AMの記事は朝から【速報】をお届けすることになりそうです!

2017年3月13日(月)にそうりゅう型潜水艦8番艦SS508せきりゅうが川崎重工→海上自衛隊へ引き渡されるということで、急遽「せきりゅう」の進水式の様子をお送りすることにします^^♪

記憶は定かではありませんが、海自のプレスリリースかSNSで「せきりゅう」の進水式実施を知る機会がありました(*´▽`*)

上手い具合に三宮へ訪問の予定を入れて、その後川崎重工の船渠から出てくる「せきりゅう」の撮影に挑みます(`・ω・´)ゝ

※Youtubeで拾ってきた「せきりゅう」進水式の様子です。

確か進水式直後と神戸クルージングが時間が良い具合にオーバーラップしていたので、船上から撮影しました(`・ω・´)ゝ

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「せきりゅう」が造られていた、[第1船台]です^^♪

出港前に軍艦マーチを聞きましたが、いつかはこの中で聞いてみたいものです(苦笑)

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川崎汽船の連結子会社である日東タグが所有する曳船(タグ・ボート)「祥鳳丸」に押され、「せきりゅう」は[第3ドック]へと向かいます o(・ω・o)=з=з

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進水したばかりの潜水艦を見て、心を打たれるものがありました(*´▽`*)

奥に見えるのは、[西浜]にて整備を受けているおやしお型潜水艦です!

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進水したばかりの潜水艦は兵装などが未搭載のため、艦首が上がっています^^

今回撮影した中では一番のお気に入りの写真です(*´▽`*)

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この頃は艦活に対する意識が現在よりも低かった(笑)ので、バッテリーが無くなるのを気にしながら撮影していたような気がしますm(_ _)m

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上記写真が最後です(涙)

まぁ、爪痕を残すことができただけ良かった。。。かな?(*´▽`*)

今回は内容が薄くて申し訳ないですm(_ _)m

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