この日もあるアプリを眺めていると、「しもきた」が備讃瀬戸に向かってきていることを知りました(#^^#)
合間での艦活のため、構図は限られてしまいますが、仕方がありませんm(_ _)m
そして備讃瀬戸海上交通センターの情報も確認して、撮影場所へと向かいますo(・ω・o)=з=з
時間通りに「しもきた」がやってきましたo(・ω・o)=з=з
私の位置からは距離がありますが、写真に写っている高島からだと、航路に近いので良い感じに撮ることができそうです^^♪
呉基地を訪れた際は、おおすみ型ネームシップの「おおすみ」と3番艦の「くにさき」ばかりと縁があり、「しもきた」とはあまりありませんでした。
過去写真を遡っていたところ、5年前の私が艦活を始めた頃に撮影して以来であることが分かりました(゜Д゜)!?
当時から撮影機材も変わっているので、この度撮影することができて良かったです^^♪
フネを撮る角度としては、これくらいのアングルが好きなのですが、如何せん距離が。。。m(_ _)m
備讃瀬戸、特に備讃諸島を航行するフネは構図が限られてしまうので、面白みに欠けます( 一一)
それでも撮りますが(笑)
航跡が灰色のフネの格好良さを一層引き立ててくれますね(*´▽`*)
見る分には問題ないのですが、いざ写真に納めて見ると、残念な写真に。。。
残念な写真をコンディションにせいにして(苦笑)、航路と最も近づく場所へと先回りしますo(・ω・o)=з=з
この辺りからは、まだ見てもらえる写真になります(笑)
波を切っている姿が、格好良いです(*´▽`*)
上部構造物後部にクレーンを搭載しているため、自前で後部甲板に置かれている防舷材を敷くことができます。
おおすみ型を見れば見るほど、第一甲板を艦首部の錨甲板(第二甲板)にまで全通しなかった理由が気になります。
海自初の全通甲板型の艦艇だったので、周辺国に配慮したのでしょうが。。。
また、揚錨機は護衛艦と違って横置き型になっている通り、民生品を使用しています。
船体設計自体が軍艦構造ではなく、商船構造であるため、建造費を抑える意味で役立っているとのことです^^v
広角でも撮影^^
自衛艦や軍艦の船体が灰色で塗られている理由が分かりますね。
いつかはおおすみ型から発進するLCAC(Landing Craft Air Cushion:エアクッション型揚陸艇)やAAV7水陸両用車を撮りたいものです(*´▽`*)
次回の観艦式の展示で公開してくれないかな。。。
「しもきた」はこの後、ドッグ入りのため、建造された三井E&Sホールディングス(旧三井造船)玉野事業所へと向かいましたo(・ω・o)=з=з
私は「しもきた」を撮影した後すぐに退散しましたが、三井E&Sホールディングスで建造された、らいざん型巡視艇の「しんざん」の公試が行われていたようですね^^
これで「しもきた」(西航)は終わりです。