前回の記事の続きになります^^
第14旅団が駐屯する善通寺駐屯地→林田A号岸壁までの移動シーンを撮影すべく、この日は早朝からのミリ活となりました。
光線具合は別として、瀬戸大橋30周年記念や平成30年度徳島県国民保護共同訓練(実動訓練)の際に撮影した下記のようなシーンを撮れればと考えていました(#^^#)
第14旅団が駐屯する善通寺駐屯地→林田A号岸壁までの移動シーンを撮影すべく、この日は早朝からのミリ活となりました。
光線具合は別として、瀬戸大橋30周年記念や平成30年度徳島県国民保護共同訓練(実動訓練)の際に撮影した下記のようなシーンを撮れればと考えていました(#^^#)
。。。が、私が来た頃にはとっくの昔に部隊が到着したらしく、73式小型トラックや大型トラックが数台やってくる程度でしたm(_ _)m
警備の方に聞いて見ると、前日の××:00には部隊が到着し始めていたようですね( 一一)22:00
警備の方に聞いて見ると、前日の××:00には部隊が到着し始めていたようですね( 一一)22:00
それでも、初めての転地演習の撮影であるため、胸は高鳴ります^^♪
目当ての16式機動戦闘車(16MCV)の車列がありました^^/
今回の転地演習で「はくおう」に搭載された16式機動戦闘車(16MCV)の車輛は、
----------
■第1機動戦闘車中隊
「26-6323」
「26-6497」
「26-6501」
「26-6757」
■第2機動戦闘車中隊
「26-7587」
「26-7627」
「26-7795」
----------
上記の7両でした(#^^#)
帰路は宇和島運輸フェリーと高松・松山自動車道を使って、善通寺駐屯地まで自走したようです。
そのため、石鎚サービスエリアで休憩しているところに遭遇した方もいたみたいですね(*´▽`*)
第2機動戦闘車中隊の「26-7627」です^^
演習に赴くため、駐屯地記念行事では見ることができないバラキューダ(偽装網)が砲身と砲塔に施されていました^^♪
格好良いですね(*´▽`*)
第1機動戦闘車中隊「26-6757」の砲塔後部のラックには、演習で使うであろう雑具が詰め込まれていました。
16式機動戦闘車の1両目が「はくおう」に乗り込みますo(・ω・o)=з=з
。。。ここからのアングルだと、証拠写真にしかなりませんねm(_ _)m
積み込みが始まって暫く経ったところで、この辺りでは珍しいUH-60JA(ロクマル)が作業を見守るためか飛来してきました。
設定をいろいろと間違えてしまったため、写真については温かい目で見て頂けると助かります(苦笑)
搭乗しているのはキャビンドアに星二つのプレート(陸将)が置かれていることから、今回の協同転地演習の担任官である岸川公彦陸将かと思われます。
あと、中部方面航空隊を始め中部方面隊にはUH-60JAが配備されていません。
一体この機体はどこから飛んできたのでしょうか?
続いて、他の16式機動戦闘車も「はくおう」へと積み込まれていきましたo(・ω・o)=з=з
距離とフェンスがあるので、思っていたような写真ではありませんが、仕方がありませんm(_ _)m
続々と積み込まれますo(・ω・o)=з=з
最後の16式機動戦闘車の積み込みシーンを撮影し、この場を後にしました(*´▽`*)
思うような写真にはなりませんでしたが、初めての「はくおう」が参加する協同転地演習に立ち会うことができて良かったです^^♪
今回の転地演習で「はくおう」に搭載された16式機動戦闘車(16MCV)の車輛は、
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■第1機動戦闘車中隊
「26-6323」
「26-6497」
「26-6501」
「26-6757」
■第2機動戦闘車中隊
「26-7587」
「26-7627」
「26-7795」
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上記の7両でした(#^^#)
帰路は宇和島運輸フェリーと高松・松山自動車道を使って、善通寺駐屯地まで自走したようです。
そのため、石鎚サービスエリアで休憩しているところに遭遇した方もいたみたいですね(*´▽`*)
第2機動戦闘車中隊の「26-7627」です^^
演習に赴くため、駐屯地記念行事では見ることができないバラキューダ(偽装網)が砲身と砲塔に施されていました^^♪
格好良いですね(*´▽`*)
第1機動戦闘車中隊「26-6757」の砲塔後部のラックには、演習で使うであろう雑具が詰め込まれていました。
16式機動戦闘車の1両目が「はくおう」に乗り込みますo(・ω・o)=з=з
。。。ここからのアングルだと、証拠写真にしかなりませんねm(_ _)m
積み込みが始まって暫く経ったところで、この辺りでは珍しいUH-60JA(ロクマル)が作業を見守るためか飛来してきました。
設定をいろいろと間違えてしまったため、写真については温かい目で見て頂けると助かります(苦笑)
搭乗しているのはキャビンドアに星二つのプレート(陸将)が置かれていることから、今回の協同転地演習の担任官である岸川公彦陸将かと思われます。
あと、中部方面航空隊を始め中部方面隊にはUH-60JAが配備されていません。
一体この機体はどこから飛んできたのでしょうか?
続いて、他の16式機動戦闘車も「はくおう」へと積み込まれていきましたo(・ω・o)=з=з
距離とフェンスがあるので、思っていたような写真ではありませんが、仕方がありませんm(_ _)m
続々と積み込まれますo(・ω・o)=з=з
最後の16式機動戦闘車の積み込みシーンを撮影し、この場を後にしました(*´▽`*)
思うような写真にはなりませんでしたが、初めての「はくおう」が参加する協同転地演習に立ち会うことができて良かったです^^♪
はくおう(平成30年度協同転地演習)@備讃瀬戸(西航)2018/10
昨年の2018年10月29日(月)~11月10日(土)に、地元の第14旅団が日出生台演習場において平成30年度協同転地演習を行いましたo(・ω・o)=з=з
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■平成30年度協同転地演習(第14旅団)の概要について(要約)
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181012kyoudou.pdf
1.目的
各種事態に有効に対応するため、各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施するとともに、連隊等規模の演習を実施して、方面隊の即応性の向上を図る。
2.期間
平成30年10月29日(月)~11月10日(土)
3.使用予定地域
中部方面区~西部方面区(日出生台演習場等)
4.担任官
中部方面総監 岸川公彦陸将
5.訓練部隊
ア.人員:約900名
イ.車両等:約300両
ウ.航空機:約5機
6.特色
各方面区から、民間を含む陸海空の各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施する。
----------
昨日の「はくおう」続きということで、前ブログで投稿していなかった入港シーンと陸自車両の積み込みシーンをご紹介させて頂きます^^v
備讃瀬戸に浮かぶ大槌島と小槌島の間と航行する「はくおう」。
平成30年7月に発生した豪雨の被災により、宇野港でも船内での無償の入浴支援を行っていましたが、私が「はくおう」をこの目で見たのは初めてになります^^v
全長199.5m、幅25.0m、航海速力29.4knot、17,345総tの元貨客船であるため、波の自衛艦と比べてもかなり大きいです。
坂出港林田A号岸壁へ入港する関係で、いつもより航路との距離が近いです^^
いつもこれくらいの距離を航行してくれたらなー(*´▽`*)
目的地に近付くに連れ、船速が遅くなりますm(_ _)m
防衛省と用船契約を結んでからも外観上の大きな変化はありませんが、塗色は黒白のツートーンに変更され、煙突にあった新日本海フェリーのファンネルマークも削除されて灰色に塗り変えられたようです。
旗旒索には、第一代表旗、P旗、H旗が掲揚されていますが、この組み合わせは何を表しているのでしょうか。。。?
瀬戸大橋と絡めてみました☆
写真には岩黒島橋と櫃石島橋、下津井瀬戸大橋の姿を確認することができます。
こちらは北備讃瀬戸大橋と絡めた様子です^^/
コンディションが良いため、橋と絡めるのに苦労はしません(*´▽`*)
日本栄船株式会社が所有する曳船(タグ・ボート)の「こづち丸」と三洋海事株式会社が所有する「さぬき丸」が接岸支援のため、「はくおう」の側に就きますo(・ω・o)=з=з
陣地変換完了(`・ω・´)ゝ
私が到着した頃には、何人かのミリオタさんたちが既に集結していました。
17,345総tもの排水量を誇るだけあって、大きいですね(゜Д゜)
今度は灰色のフネでこんな迫力のあるシーンを撮りたいものです(*´▽`*)
車両出入り口が後部の右舷側にあるため、右舷側を接岸するべく曳船により回頭されます。
高速輸送艦(船)と言えば、ナッチャンWorldのような双胴船をイメージしますが、双胴船は船体サイズの割に輸送能力が低く、専用岸壁を必要とするなど運用上の制約も大きいようですねm(_ _)m
「はくおう」が林田A号岸壁に接岸している間、岸壁には自衛隊車両が停まっていました。
「中輸-4分遣」と書かれているため、防衛大臣直轄部隊である中央輸送隊隷下の桂駐屯地に駐屯する第4方面分遣隊のようです^^/
平成30年3月27日に改編された比較的新しい部隊ですね。
隊員さんが岸壁にマーキング(?)をしていますが、何をしているかは翌日の朝に分かりました。
今回は「はくおう」の迫力ある入港シーンを捉えることができて、満足のいく艦活となりました^^
そして、翌日の転地演習部隊の移動シーンと積み込みシーンに期待しつつ、この場を後にしましたo(・ω・o)=з=з
次回に続きます。
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■平成30年度協同転地演習(第14旅団)の概要について(要約)
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2018/pdf/20181012kyoudou.pdf
1.目的
各種事態に有効に対応するため、各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施するとともに、連隊等規模の演習を実施して、方面隊の即応性の向上を図る。
2.期間
平成30年10月29日(月)~11月10日(土)
3.使用予定地域
中部方面区~西部方面区(日出生台演習場等)
4.担任官
中部方面総監 岸川公彦陸将
5.訓練部隊
ア.人員:約900名
イ.車両等:約300両
ウ.航空機:約5機
6.特色
各方面区から、民間を含む陸海空の各種輸送力を使用した機動展開訓練を実施する。
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昨日の「はくおう」続きということで、前ブログで投稿していなかった入港シーンと陸自車両の積み込みシーンをご紹介させて頂きます^^v
備讃瀬戸に浮かぶ大槌島と小槌島の間と航行する「はくおう」。
平成30年7月に発生した豪雨の被災により、宇野港でも船内での無償の入浴支援を行っていましたが、私が「はくおう」をこの目で見たのは初めてになります^^v
全長199.5m、幅25.0m、航海速力29.4knot、17,345総tの元貨客船であるため、波の自衛艦と比べてもかなり大きいです。
坂出港林田A号岸壁へ入港する関係で、いつもより航路との距離が近いです^^
いつもこれくらいの距離を航行してくれたらなー(*´▽`*)
目的地に近付くに連れ、船速が遅くなりますm(_ _)m
防衛省と用船契約を結んでからも外観上の大きな変化はありませんが、塗色は黒白のツートーンに変更され、煙突にあった新日本海フェリーのファンネルマークも削除されて灰色に塗り変えられたようです。
旗旒索には、第一代表旗、P旗、H旗が掲揚されていますが、この組み合わせは何を表しているのでしょうか。。。?
瀬戸大橋と絡めてみました☆
写真には岩黒島橋と櫃石島橋、下津井瀬戸大橋の姿を確認することができます。
こちらは北備讃瀬戸大橋と絡めた様子です^^/
コンディションが良いため、橋と絡めるのに苦労はしません(*´▽`*)
日本栄船株式会社が所有する曳船(タグ・ボート)の「こづち丸」と三洋海事株式会社が所有する「さぬき丸」が接岸支援のため、「はくおう」の側に就きますo(・ω・o)=з=з
陣地変換完了(`・ω・´)ゝ
私が到着した頃には、何人かのミリオタさんたちが既に集結していました。
17,345総tもの排水量を誇るだけあって、大きいですね(゜Д゜)
今度は灰色のフネでこんな迫力のあるシーンを撮りたいものです(*´▽`*)
車両出入り口が後部の右舷側にあるため、右舷側を接岸するべく曳船により回頭されます。
高速輸送艦(船)と言えば、ナッチャンWorldのような双胴船をイメージしますが、双胴船は船体サイズの割に輸送能力が低く、専用岸壁を必要とするなど運用上の制約も大きいようですねm(_ _)m
「はくおう」が林田A号岸壁に接岸している間、岸壁には自衛隊車両が停まっていました。
「中輸-4分遣」と書かれているため、防衛大臣直轄部隊である中央輸送隊隷下の桂駐屯地に駐屯する第4方面分遣隊のようです^^/
平成30年3月27日に改編された比較的新しい部隊ですね。
隊員さんが岸壁にマーキング(?)をしていますが、何をしているかは翌日の朝に分かりました。
今回は「はくおう」の迫力ある入港シーンを捉えることができて、満足のいく艦活となりました^^
そして、翌日の転地演習部隊の移動シーンと積み込みシーンに期待しつつ、この場を後にしましたo(・ω・o)=з=з
次回に続きます。
はくおう@備讃瀬戸(西航)2019/01
令和元年初と共にライブドアブログに移行して初となる艦活記事は、備讃瀬戸を西航する「はくおう」です^^/
最初の記事に「はくおう」を選んだ理由は、2019年1月に撮影した初の艦活であったからで、特に深い意味はありません(苦笑)
この日は合間にアプリを眺めていたら、「はくおう」が近付いていることを知ったので、慌てて撮影に向かいましたo(・ω・o)=з=з
「はくおう」は、元々新日本海フェリーが運用していた貨客船で、現在は自衛隊や在日米軍の輸送のために防衛省がPFI(Private Finance Initiative:民間資本主導)方式で用船契約を結んでいる船舶です。
※「はくおう」についての詳細は、次の記事で書いていこうと思います(#^^#)
ここの撮影場所からは距離があるため、海上のコンディションに大きく影響されますねm(_ _)m
まぁ、証拠写真としては十分かなーと(*´▽`*)
背景に写っているのは、小豆島最南端の地蔵埼(釈迦ヶ鼻)に立っている地蔵崎灯台です。
その沖合には海上交通安全法で定められた備讃瀬戸東航路の東口が設けられているため、船乗りの方だけでなく、艦活をする上でもいろいろと役立ってくれます(笑)
この辺りからは被写体が近付いてくれるため、撮りやすくなります^^♪
。。。と言うよりは、私程度のカメラとレンズ、そして技術ではまともに見ることができる写真になります(苦笑)
ホワイトバランスを弄りながら撮影。
15knot程度の速度で航行してたので、波の切り方が良い感じです^^/
「はくおう」には船の造波抵抗を打ち消すためのバルバス・バウを備えているため、船首前方の海面が盛り上がっています。
この時期は海苔網漁業の漁期になっているため、海面にはその漁具の姿があります。
航路の関係から一番接近してくれますが、アングルが単調でつまらないですね。。。
ちなみに、焦点距離が300mmで35mm判換算すると、460mm相当の性能で上記を撮影しました^^
参考までに。。。
自衛隊や米軍と用船契約を結んでいるとなると、「ナッチャンWorld」やSpearhead(スピアヘッド)級高速輸送艦のような双胴船をイメージしてしまいますが、「はくおう」は通常の船型を採用しています。
今回は合間の撮影だったため、これ以上追いかけることはありませんでしたm(_ _)m
この後「はくおう」は大分港(大在公共埠頭)に寄港し、中城湾港で装甲車などの車両を200両近く積み下ろしたようですね。
以前に「はくおう」への積み込みを撮影しましたが、積み下ろしはまだ撮影していないので、いつかは。。。と考えています(*´▽`*)
次回は「はくおう」続きで、平成30年度協同転地演習で坂出港林田A号岸壁に寄港した様子をお送りします^^♪
最初の記事に「はくおう」を選んだ理由は、2019年1月に撮影した初の艦活であったからで、特に深い意味はありません(苦笑)
この日は合間にアプリを眺めていたら、「はくおう」が近付いていることを知ったので、慌てて撮影に向かいましたo(・ω・o)=з=з
「はくおう」は、元々新日本海フェリーが運用していた貨客船で、現在は自衛隊や在日米軍の輸送のために防衛省がPFI(Private Finance Initiative:民間資本主導)方式で用船契約を結んでいる船舶です。
※「はくおう」についての詳細は、次の記事で書いていこうと思います(#^^#)
ここの撮影場所からは距離があるため、海上のコンディションに大きく影響されますねm(_ _)m
まぁ、証拠写真としては十分かなーと(*´▽`*)
背景に写っているのは、小豆島最南端の地蔵埼(釈迦ヶ鼻)に立っている地蔵崎灯台です。
その沖合には海上交通安全法で定められた備讃瀬戸東航路の東口が設けられているため、船乗りの方だけでなく、艦活をする上でもいろいろと役立ってくれます(笑)
この辺りからは被写体が近付いてくれるため、撮りやすくなります^^♪
。。。と言うよりは、私程度のカメラとレンズ、そして技術ではまともに見ることができる写真になります(苦笑)
ホワイトバランスを弄りながら撮影。
15knot程度の速度で航行してたので、波の切り方が良い感じです^^/
「はくおう」には船の造波抵抗を打ち消すためのバルバス・バウを備えているため、船首前方の海面が盛り上がっています。
この時期は海苔網漁業の漁期になっているため、海面にはその漁具の姿があります。
航路の関係から一番接近してくれますが、アングルが単調でつまらないですね。。。
ちなみに、焦点距離が300mmで35mm判換算すると、460mm相当の性能で上記を撮影しました^^
参考までに。。。
自衛隊や米軍と用船契約を結んでいるとなると、「ナッチャンWorld」やSpearhead(スピアヘッド)級高速輸送艦のような双胴船をイメージしてしまいますが、「はくおう」は通常の船型を採用しています。
今回は合間の撮影だったため、これ以上追いかけることはありませんでしたm(_ _)m
この後「はくおう」は大分港(大在公共埠頭)に寄港し、中城湾港で装甲車などの車両を200両近く積み下ろしたようですね。
以前に「はくおう」への積み込みを撮影しましたが、積み下ろしはまだ撮影していないので、いつかは。。。と考えています(*´▽`*)
次回は「はくおう」続きで、平成30年度協同転地演習で坂出港林田A号岸壁に寄港した様子をお送りします^^♪