【毎日新聞】より
https://mainichi.jp/articles/20180429/k00/00e/040/180000c

イメージ 1

※写真は昨日撮影したAAV7。

長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地で28日、水陸機動団創隊と相浦駐屯地創立63周年の記念行事があった。駐屯地が一般開放され、先月末に発足した水陸機動団が市民の前で訓練を披露した。

設立記念行事で一般開放したのは3年ぶり。式典では水陸機動団の青木伸一団長(同駐屯地司令)が「国家、国民から与えられた重い使命を念頭に、世界に冠たる水陸両用作戦部隊を目刺し職務に取り組む」と式辞を述べた。

水陸機動団は離島防衛が目的のため、戦闘訓練は島が侵略されたという想定で実施。ヘリコプターからの偵察部隊上陸に始まり、水陸両用車(AAV7)などを投入した銃撃戦の様子を披露した。駐屯地には市民約3,500人が来場。長崎市の高校3年生の男子は「水陸機動団をぜひ見たいと思って来た。訓練を初めて見たが迫力がありすごかった」と話していた。

一方、佐世保地区労働組合会議(樫本洋議長)は同日、同市の島瀬公園で水陸機動団発足抗議集会を開催。参加した約40人を前に、樫本議長が「戦闘能力を高めることで外国に脅威を持たせてマイナスでしかなく平和的解決に逆行する」と批判した。

【毎日新聞】より
https://mainichi.jp/articles/20180429/k00/00e/040/180000c

→リンク先の綿貫洋氏撮影の写真に私が写っていました(笑)

こちらのアングルも格好良いなー(*´∀`)