本ブログは私が足を運んできたミリ活・艦活の日記・メモ代わりに利用しております。
自衛隊に興味ある方に読んで頂ければと存じますが、その筋の方や専門家の方が閲覧することを想定しておりません。
ご指摘・ご教示頂けると大変嬉しいですが、何卒ご笑覧頂けると幸いです。
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【点検射撃】演習場内整地
【前段演習】音楽隊演奏、遠距離射撃(特科火力)
【前段演習】中距離火力(迫撃砲、誘導弾)、近距離火力(対人障害、普通科火力)

前回記事の公約通り、今回はヘリコプター火力から始まります^^v

※総火演(予行)2017に関しまして、当初は2~3回で終える予定でしたが、書いていく内にどんどんボリュームが増していますが、ご容赦下さいm(_ _)m

・ヘリ火力
 対戦車ヘリコプター(AH-1S)
 戦闘ヘリコプター(AH-64D)

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ヘリ火力で最初に登場したのは、東部方面航空隊隷下第4対戦車ヘリコプター隊(@木更津駐屯地)のAH-1S Cobra(コブラ)「#73439」と中部方面航空隊隷下第5対戦車ヘリコプター隊(@明野駐屯地)の観測ヘリコプターのOH-6D Cayuse(カイユース)「#31312」です^^

対戦車ヘリコプターと観測ヘリコプターを一緒に写すことができるのも、総火演の魅力です^^♪

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AH-1S Cobra(コブラ)はTOW(Tube‐launched Optically‐tracked Wire‐guided)対戦車ミサイルによる射撃を行います(`・ω・´)ゝ

それにしても、AH-1S Cobra(コブラ)の機体幅は狭い。。。

誰かが「バイクと同じくらい」と言っていましたが、強ち間違いではなさそうです。

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※写真は総火演2016にて撮影したTOWの発射シーンです。

TOW発射のタイミングでカメラのエラー(カメラ本体温度の上昇)が発生して、撮影不可に。。。orz

試しにバッテリーを交換してみると、問題なく撮影することができました^^♪

※エラー内容は本体温度でしたが、非正規品の中国製のバッテリーが原因かもしれませんm(_ _)m

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TOWを発射し、その場から離脱します。

ちなみに、シャッター速度は1/160秒で撮影しました^^v

ヘリコプターの撮影で、ローターを良い感じに撮影しようとすると、ローターの回転数に応じてシャッタースピードを変えなければならないのが難しいですねm(_ _)m

私的には1/120~1/200秒の間で撮影すれば、大体はカバーできると信じています(笑)

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続いて、観測ヘリコプターOH-6D Cayuse(カイユース)も離脱します。

見た目の通り、「フライングエッグ」の愛称がある機体です^^♪

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※写真は総火演2015にて撮影した観測ヘリコプターOH-1「#32623」。

一昨年参加した総火演2015以来OH-1の姿を見ていないので、貼っておきます(苦笑)

どうやら、海上に不時着して水没する事故が起きてから、飛行停止が続いているみたいですねm(_ _)m
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2015年2月17日、和歌山県白浜沖で訓練中の1機が緊急操作訓練のため、エンジン1基をアイドルにしたところ、もう1基のエンジンが破損して海上に不時着し、水没する事故が起きた。機体は水没したものの、乗員2名は海岸まで泳ぎ着き、無事であった。

このOH-1は八尾駐屯地所属の機体で、同日は南紀白浜空港で離着陸の訓練を行い、その最中にエンジントラブルが発生した。この事故を受けOH-1には飛行停止措置が取られた。水没した機体は2月21日に引き上げが実施された。

6月26日、防衛省は事故原因が判明したため対策が完了次第飛行を再開すると発表した。事故原因は、新品のブレードとディスク同士が高温・高圧で接触することでまれに発生する固着によって、接触部に予期せぬ負荷かかり高圧タービン・ブレードが疲労破損したこと、乗員がアイドル状態のエンジン出力を回復できなかったの2点であった。

防衛省では、対策として、エンジンの分解検査と、シミュレーター等を使用しての緊急事態対応能力を向上させるとしている
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→事故原因が分かっているのに、飛行停止措置。。。なのでしょうか?

詳しく調べられていないので、よく分かりませんがm(_ _)m

AH-1S Cobra(コブラ)に続いて、飛来してきたのは。。。

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AH-64D Apache-Longbow(アパッチ・ロングボウ)とOH-6D Cayuse(カイユース)でした^^v

ちなみに、AH-64D Apache-Longbow(アパッチ・ロングボウ)は西部方面航空隊隷下の第3戦車ヘリコプター隊(@目達原駐屯地)のAH-64D「#74510(JG-4510)」です^^

数が少ないため仕方がないのかもしれませんが、佐賀県から飛来した模様m(_ _)m

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飛来したAH-64D Apache-Longbow(アパッチ・ロングボウ)はTOWではなく、M230 30mm Chain Gun(チェーンガン)を掃射(`・ω・´)ゝ

薬莢が機体下に落ちているのが格好良いです^^♪

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2機の位置関係はこんな感じです^^v

【点検射撃】の時と比べると、大分距離が空いています。

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M230 30mm Chain Gun(チェーンガン)を撃ち尽くす(?)と、演習場上空を後にします o(・ω・o)=з=з

AH-64D撮影時のシャッタースピードもAH-1Sと同じく、1/160秒で撮影しました^^

これがベストかどうかは分かりませんが、今のところ納得しています^^♪

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折角下から見上げるように撮影することができたのに、ブレブレです(苦笑)

考えてみると、【前段演習】開始時よりも曇ってきたにも関わらず、撮影時の設定を弄っていなかった気が。。。orz

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総火演(予行)の一日を通して、AH-64Dの一番気に入った写真は【点検射撃】の時でした(#^^#)

AH-64Dの2機編隊での撮影機会は、今後ないかもしれません(苦笑)

2017年3月時点で陸自の保有機数は13機であることと、配備場所が私の活動エリアからは遠いので。。。

ヘリ火力の次は対空火力へと移ります o(・ω・o)=з=з

・対空火力
 87式自走高射機関砲

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対空火力の装備品紹介で登場したのは、「ガンタンク」の愛称を持つ、RX-7587式自走高射機関砲です(`・ω・´)ゝ

車両は高射教導隊(@下志津駐屯地)第3中隊の87式自走高射機関砲「96-5358」でした。

ちなみに、高射教導隊の部隊編成は下記のようになっております。
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隊本部及び本部管理中隊
第1高射中隊:短SAM(81式及び11式短距離地対空誘導弾)
第2高射中隊:近SAM(93式近距離地対空誘導弾)
第3高射中隊:87式自走高射機関砲
第4高射中隊:中SAM(03式中距離地対空誘導弾)
第310高射中隊:地対空誘導弾改良ホーク
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砲塔の左右に2門装備しているのは120mm低反動キャノン砲で、長距離支援、拠点攻撃に威力を発揮するし、最大射程は260kmに及びます。

有視界距離を超える射程での射撃にて効果をあげるためには、航空機や観測施設などとの連携が必要で、ミノフスキー粒子散布下における電波や電磁波の使用を封じられた環境では、精密な射撃は不可能ですm(_ _)m

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エンジンは74式戦車と同様で三菱10ZF22WT 空冷2ストロークV型10気筒ターボチャージド・ディーゼル 720hp/2,200rpmを搭載しています。

エンジン自体に発煙の効果はないはずですが、なんかもう凄いことになっていました(苦笑)

射撃自体は演習場内に姿を現した車両ではなく。。。

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左手の高台に陣取っていた87式自走高射機関砲で行いました^^v

距離が遠いため、車両番号は分かりませんが、同じ高射教導隊のものと思われますm(_ _)m

下記に90口径35mm対空機関砲KDAを掃射する様子を貼っておきます。

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90口径35mm対空機関砲KDAの火線が写っているため、威力が高そうなのが伝わるかと(苦笑)

ちなみに、艦載型との違いはありますが、90口径35mm対空機関砲KDA自体は海上保安庁のPLH31しきしまやみずほ型巡視船、つがる型巡視船にも搭載されている機関砲です(゜Д゜)!?

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一通り撃ち尽くすと、演習場内にいた87式自走高射機関砲は発煙筒を発射してその場を後にしました o(・ω・o)=з=з

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あまり詳しくないので分かりませんが、排煙がやたら多いのは不完全燃焼しているからでしょうか?

他の車両と違って、何故こんなにも排煙が多いのか気になります(笑)

次回の記事では皆様お待ちかね(?)の戦車火力をお送りします^^♪