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※写真は富士総合火力演習(予行)にて撮影した16式機動戦闘車。

陸上自衛隊が実弾を使う最大の訓練「富士総合火力演習」が27日、静岡県の東富士演習場で公開された。富士山の裾野を離島に見立てた奪回作戦で、ヘリコプターや戦車による攻撃の支援で隊員らが「上陸」。29倍の抽選でチケットを得た5千人を含む2万4千人が観客席から見入った。

今年は大型モニターで、攻撃や輸送などで想定される海自や空自との「統合運用」による作戦の進行を説明し、上陸する隊員を運ぶ手段として陸自が導入するオスプレイも紹介。新たに購入した水陸両用車AAV7が演習場を走った。戦車などの「火力」を強調する従来の砲撃訓練もあった。

2時間近くの演習には隊員2,400人、戦車や装甲車80両、大砲60門、ヘリや戦闘機を含む航空機20機が参加し、2億9千万円分の弾薬36トンを使った。

本記事は下記URL先より引用しました^^
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→2億9千万円分の弾薬36トンが期限切れで無駄にならなくて良かったです^^

あといつものことですが、マニア同士の争いもあったらしいのが残念m(_ _)m